良いとか悪いとか今は考えなくていいさ
見失ったとしても 繋がってるから
一人残されて
夢を書きためてたんだ
いったいどんな未来を望んで やりすごしていたの
言いたいことも願いも塞いで壊した
僕らは幸せの意味をどこかに忘れてしまった
何度も繰り返す中で形を変えてしまっても
いつまで祈ればいいんだろう
届いてはいないのに
その思いを自由にしてくれないか
いつの言葉を信じて 繰り返していたの
消えない過去の嫌いな自分に似ている
僕らの幸せの影で何かを押し潰していく
あなたは過ぎて行く日々に自分を見失っていたの
語りかけて 壊さないで 僕の中で生まれていく
閉ざされて 届かなくて それでもまだ傍にいて
欠片さえ儚くて 見えない