
(株式会社ウルトラヴァイヴ リリース資料より)
■推薦コメント
大学のサークルの部室で、買ったばかりのリッケンバッカーベースで和音をかき鳴らしながら 「こういうPondみたいなバンドがやりたい」と話してくれたのを覚えている。 やっとその時思い浮かべていた理想の音楽が出来上がったんだろうと、作品を聴きながら感じた。
-吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)-
聴き終わると、泣き明かしたあとの爽快感のようなものを感じた。エモーショナルとポップの狭間で揺れ動いているグランジ世代に聴いてほしい、現代日本のオルタナティブミュージック。大人になったバンド少年のロックがここにある。
-ウチダクミコ(the Floppy-Pinkies)-
そう、キラキラだ!帰り道、満員の半蔵門線で聴きながら、作品全体を取り巻くこの感じ、なんていうんだっけと考えてたとき。鬱々とした学生時代を共にした彼らが、時速300キロのキラキラをシーンに叩きつけてきたことに嫉妬した僕は、ちょっと渋谷辺りで降りてみようかな、と思う訳です。
-白根佑一(Perfect Piano Lesson)-