プロフィール
Deafmartyr
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東京
Heavy Rock / Metal / Progressive
三輪拓登(Guitar) 小林大祐(Drums) 篠原麻有美(bass)
2004年10月、当時高校1年だった三輪(G)と小林(dr)を中心にDeaf Martyrの母体となるバンドを結成する。はじめは、KornやSlipknotなどの影響が強く、ノリのあるリフ物が多かった。今は当時のアイデアを使うことはない。唯一このバンドのカバー曲であるMetallicaのMaster of puppetsもこの時期にカバーしたものである。
2005年、ボーカルとベースが脱退。まずベースだけ新しいメンバーを加入させ、初の9曲入りデモを作成。緩急をつけたメタルコア寄りの曲を作り始める。特にKillswitch Engageの影響がでている。また、プログレッシブなアプローチはこの時期から強くなってくる。2005年11月には前ボーカルにヘルプで入ってもらい、このバンド初のパフォーマンスを行う。
2006年、新ボーカルが決定する。また、新たに11曲入りのデモを作成。前回のデモと路線は変わらないものの、より緩急をつけ、よりメロディックに仕上がっている。曲数が全20曲となり、それを中心に、10月には初のオリジナル曲のみのライブを行う。
2007年、大学受験やその後の大学生活に慣れるまで、活動を停止していた。夏、新たな気持ちで一歩踏み出すため、オリジナルメンバーだけ残し、新たにボーカルとベースを加入させることに。ベースの篠原はすぐに加入、しかし現在もボーカルはまだ決定していない。活動できないまま、時が過ぎるのを避け、三輪はデモ作りのための期間として、40曲近くのデモを作る。この時期、2週間の期間で作成された組曲「Revenge」が完成。12曲88分の内容はコンセプト性が強く、プログレッシブな面がとても色濃く出ている。また25分の大作「Bloody Peace」も完成。戦争を戦い抜いた一人の青年の人生を唄い上げた曲となっている。
2008年、高校生のときに作った20曲を一度全て崩し、必要なパーツを集め、新しいパートと組み合わせ、新しく生まれ変わった15曲のデモを作成。プログレッシブな部分は弱くなり、「演奏するものにも、聴くものにもわかりやすいもの」というコンセプトの基、製作し、曲は選ばれた。キャッチーなもの、哀愁のあるもの、激しいモッシュパートがあるもの、今までの一つの集大成ともいえる仕上がりとなっている。
今後はボーカルを見つけ、ライブ活動を精力的に行っていこうと考えている。